top of page

About ポニーのヒサミツ

1986年生まれ。

細野晴臣、ポール・マッカートニー、藤子不二雄を愛し数多の古い音楽を尊敬しつつ 近年はもっぱらカントリー・ポップスを作り歌う。動物・美味しいもの・お酒・名古屋グランパスが好き。

2009年に初ライブを行う、その後数年は年2,3回のライブペースでのんびりと活動する。

その後、シャムキャッツのボーカル夏目率いる「夏目知幸とポテトたち」に参加しつつ、2013年10月、1stアルバム『休日のレコード』を発売。全くの無名なのになぜかタワレコメンに選出され戸惑う。

2014年5月には、漫画家本秀康が主宰するレーベル雷音レコードより、「休日/あのこのゆくえ」の7インチシングルをリリースする。

2016年8月、盟友1983の2nd ALBUM『golden hour』に、曲提供と歌唱で参加し、10月にはカクバリズムよりムーンライダーズ「スカーレットの誓い」のカバーも収録された3曲入り7インチシングル 「羊を盗め」をリリースする。

また同じ年の12月にはムーンライダーズのトリビュートアルバム『BRIGHT YOUNG MOONLIT KNIGHTS -We Can't Live Without a Rose- MOONRIDERS TRIBUTE ALBUM』に 「犬にインタビュー」で参加する。

2016年頃からは、谷口雄(1983,etc)、渡瀬賢吾(bjons,etc)、サボテン楽団(ポニーのヒサミツサポート)とともに、Spoonful Of Lovin'を結成。

2018年1月17日、雷音レコードより2度ものリリースとなる7インチシングル「そらまめのうた」を、翌週の24日、4年ぶりの2ndアルバムである『The Peanut Vendors』をリリースした。

同年の11月3日レコードの日には、LP「大瀧詠一 Cover Book-ネクスト・ジェネレーション編-『GO! GO! ARAGAIN』」にSpoonful Of Lovin'初音源となる「それはぼくじゃないよ」のカバーにて参加した。

2019年4月、自主制作のシングル「羊飼いのパイ」をリリース。ジャケットを漫画家の笠辺哲に依頼し、またミックスは元・森は生きているの岡田拓郎が手掛けた。

​10月に岡星という名前のうさぎを飼い始める。

同年12月には、Spoonful of Lovin’初の単独音源となる「BASEBALL-CRAZY EP」をコンパクト盤にてリリース。

2020年4月には、シャムキャッツ夏目和幸が監修した阿佐ヶ谷のGelateria SINCERITA10周年記念コンピに「冷たく愛して」を提供、同月にはポール・マッカートニーをテーマとした自身3枚目となるアルバム『Pのミューザック』をリリースした。

7月にはCD「HIROSHI YABE SONG BOOK~矢部浩志カバー・アルバム」に、ポニーのヒサミツと中川理沙名義で「ぼくらが歌をうたう理由」のカバーで参加、同年には同名義でEテレ0655/2355のおはよう/おやすみソング「冬毛のうた」(作曲:近藤研二さん)の歌唱を担当した。

同年12月には、グレンスミスの宮崎貴士とポール・マッカートニー実践ユニットFrozen Japsを結成、シングル「Social Dstance」を発表、とコロナ禍ながら精力的(当社比)に活動。

2021年9月に、TETRA RECORDSから5枚目のシングル「タイフーン・マンボ」を配信にてリリース、同年11月3日に、トロピカル・エキゾチカをテーマとした4枚目のアルバム『Portable Exotica』をリリース予定。

アー写.jpg

撮影:柳宙見

bottom of page